「骨取り済」にご用心

ご訪問ありがとうございます(#^^#)

関東はもう梅雨入りしたんですねぇ、九州より早かったのは驚きでした!(‘Д’) こちらも来週には梅雨入りのようです( ;∀;)

さて、今日は「骨取り済」の食材を使用するときには、気を付けて~という内容なんですが、

皆さんは「骨取り処理されているお魚」を使うことはあるでしょうか?

私は先日、宅配で届いたお魚を使ってうちの子ご飯を作ったんですが、そのお魚、有難いことに「骨取り済」のものだったんですね。

私は介護職をしていたこともあって、入居者様の食卓にお魚が出る時は、骨取り処理をしてからお膳に出す事もあったので、骨取り処理の大変さがよ~く分かるんです(;・∀・) あれって結構神経使うんですよね(;^ω^)

骨取りされているから安心だわ~♡と思って、そのままパートナーに出してしまうと、危ないことも知っていて欲しいんです。

骨取り処理されているものであっても、小骨が残っている場合がありますのでご注意ください、と記載されている物もあるかと思いますが、私が今回使用した骨取り処理されているお魚も、小骨が残っていました。

お魚を食べてもらう時は、十分に気を付けてお皿に移します。指と目でしっかり骨が残っていないかを確認してから、食べてもらうようにしています。

骨が残っていないかしっかり確認してお皿に移す

「お肉のほうが手軽じゃない」と思われる方も多いかと思いますが、お魚には皆さんもご存じなように、カルシウムやEPA・DHAなども豊富に含む物もありますから、お肉だけでなく、お魚の日も是非作っていただきたいなと思っています。

ちなみに、我が家では、お魚とお肉、半々ぐらいの割合で食べてもらっています。

例えば、朝はお肉だったから、夜はお魚、そんな感じです(‘ω’) (これを話した時、「まぁ~贅沢なこと~」と言われたことがあるなぁ…贅沢なことかなぁ?私たち人も、そんな感じでメニューって決めたりすることもあると思うんだけどなぁ…)

お肉でも、ささみばかりでなく、今日はむね肉、次は手羽元や手羽先、もも肉などローテーションすると良いですし(骨には注意)

お魚も赤身や白身、青魚など、その時の体調や運動量に合わせて変えてあげると良いですね☆

あとはやはり、お魚には「旬」がありますから、旬のものを一緒に味わうなんていうのも良いですね♪

カルシウムはサプリメントで補っているから~という方もいらっしゃるかと思います。サプリメントの使用も場合によってはアリだと思いますが、食べられるのであれば是非、食材から摂っていけると、なお、良いと思いますよ♡

タラとお野菜のスープごはん

美味しく食べて、今日も健やかに過ごしましょうね♡